埼玉県川越市の医療法人財団献心会 川越胃腸病院は消化器科専門病院として「高水準の専門医療技術」と「患者様の立場に立った心温かい医療サービス」を以って医療活動を遂行し、「人間尊重の医療を行う病院」を目指しています。胃,胃がん,食道,十二指腸,胆嚢,胆石,膵臓,小腸,大腸,大腸ポリープ,鼠径ヘルニア,検査,内視鏡,腹部超音波,CT,CTC,川越

2003年度 患者様の声 主なご要望と改善〈アンケート・患者様の声・ご意見箱〉

項目内容 ご要望他 対策及び改善事項 実施状況
総合サービス 新外来棟建設計画について
  • 病院設備の随時刷新を願いたい。
  • 内視鏡検査予約が早くとれない。
  • 大腸検査時にトイレが足りない。
  • 女子トイレの数が足りません。
  • 車椅子用トイレの整備を願います。
  • 待合室が狭い。座れない。
  • 見舞い客とのんびり話せる場所が欲しいですね。
  • ベッドの上での食事は味気なかった。
  • 健康教室を開いて下さい。
  • 検査の後、シャワーを浴びて帰りたい。
  • ホスピスとして入院できるのでしょうか
高度外来診療棟の建設計画着手について
当院は平成1年の増改築工事から15年を経過し、待合いロビーの狭さなど、院内に構造上の様々な課題が生じており、この問題の解決に真剣に取り組んで参りました。
その結果、このほど病院の隣接地に380坪の土地を確保することができ、念願の新棟建設に踏み切ることにいたしました。
新棟では、1階に広い待合いロビーのほか高次機能外来診療部門を、2階は全フロアを使用して最先端機器を設備した「消化器内視鏡センター」を開設いたします。
更に3階には機能充実の個室、ターミナル期の患者様のホスピス機能個室、患者様用食堂、研修ホールなどを設置いたします。
既存建物の一部にも改装を加え、消化器科専門病院としての機能充実と、快適な療養生活を過ごしていただけるようなアメニティーの向上に努めます。
院内に新棟準備委員会を設置し、皆様からこれまでにお寄せいただいたご要望に配慮しながら、よりよい新棟を目指し努力いたします。
工事中(完成予定:2004年春)
医療サービス姿勢について
  • このようなアンケートは大切です。
  • お返事の電話連絡に驚きました。
  • 今後一層の情報開示努力を願いたい。
  • 受付・ナース・行き交う職員の方々が皆さんとても感じが良かった。
記名式アンケートに対する組織的なフィードバックへの取り組みについて
1987年より開始し、今年で18回目となる病院アンケートでございますが、本年度より、患者様ひとりひとりのお声に極力お答えさせていただきたく、任意記名式といたしました。回収の結果、85%以上のご記名をいただき、医療サービス対応事務局職員より、可能な範囲でのご説明やご回答をさせていただきました。
本年2・3月実施済
給食サービスについて
  • できたてパンのあまりのおいしさに涙がこぼれました。
  • 経費上問題があれば食費を払っても、このような企画を中止しないでほしい!
  • 思いがけないイベントで”ホット”な気分。
給食サービスの向上について
当院では食事を楽しみにされている入院患者様に少しでも喜んでいただけるように、給食サービス委員会と栄養科が中心となって、Happy Birthdayメニュー、鮮魚の日、焼きたてパンの日、ほっとタイムサービスやティータイムサービス等、年間60回以上(毎週1回程度)の特別行事食を実施しております。
毎月実施中
研究活動について
  • こういう病院がもっと増えてほしい
  • 貴院のような考え方の病院をもっとふやして欲しい。
  • 見学を希望します。
当院における研究・講演活動について
当院は日本消化器病学会・日本消化器外科学会・日本消化器内視鏡学会・病院管理学会・KOMI理論学会他、各種学会における研究発表を精力的に行っております。 また、病院(埼玉医大・新潟労災病院他)、大学(国際医療福祉大学・埼玉大学・女子栄養大学・日本大学他)、企業(㈱トヨタ自動車・㈱大阪ガス他)において、当院のCS経営についての講演を行なっております。
又、各種学術誌や新聞社による取材(約40件/年)、及び、全国の医療機関や学術団体からの当院見学依頼(約30件/年)にも可能な範囲でお受けしております。
随時実施
ボランティア受入について
  • ボランティア活動をさせて下さい。
川越市立第一小学校JRCボランティア受け入れについて
当院ではクリスマスコンサートにおける、川越市立仙波小学校の生徒さんによる合唱のボランティア参加を受け入れてまいりました。
この度、川越市立第一小学校JRC(青少年赤十字)クラブの生徒さんによる、院内体験ボランティアをお引き受けいたしました。奉仕活動が第一小の皆さんの成長の一助となればと期待しております。
本年7月実施
システム関連 ホームページの運営について
  • ネットで調べて東京から来ました。
  • インターネットで検索して知った。
  • ホームページ毎週見てますよ。
  • 新棟工事の進捗状況が分かるので楽しみです。
インターネットによる病院情報公開について
私共のホームページは当院の理念である「患者様の立場にたった心温かい医療サービス」実践の一環として2001年4月に開設し、毎日約100件、2003年7月の時点で約43000件の訪問をいただきました。皆様に当院をよりご理解いただけるよう、情報公開に努めており、日々最新情報への更新を行っております。
皆様からのご意見・感想をお待ちしております。
http://www.kib.or.jp/
E-mail:hospital@kib.or.jp
随時更新中
医療事故対策について
  • TVや新聞で医療事故の報道を見て心配になります。
  • 病院で一番大切なのは安全性です。
  • 安心感のある病院ですね。
厚生科学研究「中小規模病院患者安全推進に関する研究」活動について
日頃より当院は、皆様に安心して診療にご専念いただけますよう、危機管理及び医療事故防止には細心の注意をもって取り組んでまいりました。
一昨年末に(財)日本医療機能評価機構が厚生労働省の要請を受け、全国認定病院(48病院)を中心に設立した「患者安全推進協議会」のメンバーとして、当院が選ばれ、患者様の安全推進に積極的に取り組んでおります。更に厚生科学研究の一環として昨年に続き「中小規模病院患者安全推進に関する提言」のとりまとめを委託され、本年5月に研究成果を厚生労働省に報告いたしました。
実施中
クリニカルパスについて
  • 入院中に様々な検査をしましたが、『次は何の検査か?』を知りたかった。
  • 検査の説明を十分にして欲しい。
当院におけるクリ二カルパス導入について
入院における様々な検査や治療の流れを、ご理解いただくために、「クリ二カルパス委員会」を設置し、『次に何の検査?』や『今後の目安』を分かりやすく表(クリニカルパス)にまとめ、患者様にお配りしております。
実施中
設備関連 製氷機について
  • 消灯後、製氷機の氷が落ちる音がうるさかった。
夜間の製氷機自粛と機器改善について
ご指摘への改善を図るため、1)製氷機取出口に落下音を低くする緩衝材(クッション)を装着し、2)夜間はアイスノンの準備により、極力使用しないよう、変更いたしました。
本年2月改善済
駐車場の拡大について
  • 駐車台数を増やしてほしい。
  • 病院のそばに駐車場が欲しいですね。
  • 雨の日は車で行きたいが、(駐車場が)混んでると思うと行けない。
新駐車場の設置について
患者様のお車によるご通院の利便性向上のため、当院は駐車場の拡充に力をいれてまいりました。本年7月には新たに当院正面に駐車場を確保(28台駐車可能)いたしました。
本年7月完成
傘の紛失について
  • 傘立てに置いておいた傘を紛失した。
  • 高値な傘で、無くならないようにわざわざ端の方に置いたのに無くなってしまった。
携帯用傘袋の準備
傘立てにご案内を掲示し、傘袋を受付にてお渡しできるようにいたしました。
又、お貸出用の傘を準備しておりますので、どうぞご利用下さい。
本年4月より実施
シャワールームについて
  • 浴室の扉のガラスが心配。
  • 更衣室の扇風機が邪魔だった。
2Fシャワールームの改善について
シャワールーム内の安全対策として、転倒時等に危険である中扉に飛散防止硬質フィルムの貼付工事を行いました。又、扇風機は、スペースの有効活用の観点からも、壁掛けタイプに変更設置いたしました。
本年2月改善済
X線検査着について
  • 自分の前に誰が着たかも分からず、気持ちが悪い。
X線検査時用、専用検査着の導入について
X線検査時の検査着については、医療サービス対応事務局にて検討し、男性用病衣(ブルー) 20枚と女性用病衣(ピンク)40枚を新規購入し、今後は、患者様お1人様ずつ、クリーニング済みの専用病衣をお渡しできるようになりました。
本年7月より実施
待合室雑誌について
  • 低俗週刊誌の全廃を望む。
  • 男性の読める雑誌が少ないのでは。
  • お花が好きなので園芸雑誌を入れて。
  • 読みたいのは車の本。
  • 他院と比べて雑誌の種類が充実してる。
待合室雑誌の充実について
皆様からのご要望を医療サービス対応事務局にて検討させていただき、新規に「ラピタ(男性誌)」「自動車雑誌」「園芸雑誌」などを追加いたしました。
本年4月より設置開始
その他 ワックス清掃時における注意事項について
  • ワックス清掃時に危うく滑りそうになった。
清掃時の対策強化について
ご記入いただいた方以外にも、特にワックスがけの最中に患者様が清掃区域に誤って入ってしまい、危険であったという報告が何件かございました。
担当業者との協議により、これまではワックス区域の廊下中央に立入禁止の作業看板を立てていましたが、今後は、廊下の端から端まで立入禁止テープを配置し、区域への進入禁止をわかりやすく表示するように変更いたしました。
又、1階廊下のワックスがけは患者様の最も少ない時間帯に調整変更いたしました。
本年4月より実施
院内土足化の検討について
  • 以前、大切にしていた靴が無くなった。
  • 他の人の履いたスリッパが気持ち悪いので、マイスリッパ持参で来てます。
院内土足化(スリッパ廃止)の検討について
これまで、院内環境上、清潔な床面の保持の為に、当院内における上履き(スリッパ)のご着用へのご協力をいただいておりました。
しかし、ご投書のようなデメリットもあり、医療サービス対応事務局及び感染防止委員会にて検討を重ねてまいりました。このたびの新棟増築に伴い、来春を目処としての院内上履き廃止の方向で、清潔且つ利便性の高い院内土足化の検討をしております。
検討中
携帯電話について
  • 家族にメールを送りたい。
  • 携帯使えるよう検討してほしい。
  • 待合室で携帯を使っている人がいて、不愉快だった。若者は公衆道徳を守ってほしい。
  • 点滴中は携帯するのにベランダに出るのは辛い。
携帯電話(及び電子メール)の使用について
現在、当院では院内における携帯電話(及び電子メール)のご使用を原則使用禁止させていただいており、外来の患者様は玄関外での使用をお願いしております。 携帯電話の電波が、どこまで身体及び電子機器に影響があるのかを複数の研究機関に確認したところ、電磁波における影響は諸説が並存し、各検証データも蓄積が少なく、海外公共機関における院内使用ガイドラインにおいても、1)使用は絶対に不可 2)部分的に許可 3)制限不要(影響は少ない) とする、3 通りの対応がございました。
現代社会において、携帯電話の活用範囲は今後益々広がるものと考えられ、全域完全禁止(全館電源OFF)は現実的に難しくなってゆくものと考えられます。
しかし、他の方への迷惑、心臓にペースメーカーを入れている方や電子医療機器への影響を考えますと、慎重に検討する必要がございます。
当院といたしましては、新棟完成時を目処に、院内における使用可能エリアを決めて使用許可とする方向で検討してまいります。
検討中
他科併設について
  • 呼吸器科や泌尿器科も診てもらえたらこちらの病院に全部頼みたい。
  • 婦人科も診てもらいたい。
連携専門病院のご紹介
当院は開設以来、消化器科の専門病院として、診断・治療・長期的経過観察まで一貫した専門治療のみを目指しておりますので、他科の併設は検討しておりません。
但し他科の診療が必要な場合には、連携を持っている他専門病院を責任をもって紹介させて頂いております。詳しくは担当スタッフにお聞き下さい。
その他

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