埼玉県川越市の医療法人財団献心会 川越胃腸病院は消化器科専門病院として「高水準の専門医療技術」と「患者様の立場に立った心温かい医療サービス」を以って医療活動を遂行し、「人間尊重の医療を行う病院」を目指しています。胃,胃がん,食道,十二指腸,胆嚢,胆石,膵臓,小腸,大腸,大腸ポリープ,鼠径ヘルニア,検査,内視鏡,腹部超音波,CT,CTC,川越

電子カルテ等

当院では情報管理システムの整備を順次進めております。現在、診療支援においては電子カルテシステム、レントゲン・CT等統合画像システム(PACS)、内視鏡画像ファイリングシステムが、また会計支援においては医事会計システムが基幹システムとして稼働しており、院内LAN上に接続された各システムは、有機的かつシームレスなシステム連携を実現しております。診療支援面においては2000年4月の内視鏡ファイリングシステムの導入を皮切りに、2008年3月に電子カルテシステム、次いで2009年7月にPACSが稼働し、着実に診療の質の向上に繋がっております。このような診療支援システムは昨今、多くの医療機関で導入されておりますが、それらを稼働させるまでには多くの時間的・人的パワーが必要とされます。当院においても例外ではありませんでしたが、それでも比較的短期間でスムースな導入を実現できました。システム導入に際しては綿密な導入計画を策定し、実行していくこととなりますが、それ以前にスタッフが一堂に会した場で、システム構築の必要性やコンセプト、導入に関するメリット及び予想されるデメリット、計画やシステム選定など徹底的な情報開示と議論を行い共通のコンセンサスを得られたことが、その後の導入作業(部門横断のワーキンググループによる導入作業等)に大きく影響したと考えられます。また、できる限り多くのスタッフが実際の導入作業に携わることで、「私達が築き上げたシステム」という実感と達成感を得ることができました。従って、実務におけるシステムの導入効果はもちろんのこと、組織力に基づいたシステム導入に関するknow-howを得られたことは非常に大きなことであったと思います。
 今後も看護支援システムなど情報システムの拡張計画がありますが、当院のシステム構築コンセプトの柱である『経営理念の実現』のもと、「医療安全の確保」、「安心して働ける環境確保」、「法令遵守」、「業務効率の追求」を目標に据え、その整備に努力して参ります。

【診療支援システム】
システム分類 システム名 システムベンダー
電子カルテシステム MI・RA・Is/EX 東芝情報システム㈱
内視鏡画像ファイリングシステム MX ㈱エーゼット
統合画像管理システム INFINITT PACS ㈱アイティーネット
【医事会計支援システム】
システム分類 システム名 システムベンダー
医事会計システム HAPPY CS-Ⅲ 東芝情報システム㈱

【主要情報機器概要】
主要機器名 台数
システムサーバー 9台
デスクトップPC(電子カルテ・PACS・医事会計システム同居) 37台
ノートPC(電子カルテ・PACS・医事会計システム同居) 29台
デスクトップPC(内視鏡ファイリングシステム) 13台
PACS読影専用モニター 13台