埼玉県川越市の医療法人財団献心会 川越胃腸病院は消化器科専門病院として「高水準の専門医療技術」と「患者様の立場に立った心温かい医療サービス」を以って医療活動を遂行し、「人間尊重の医療を行う病院」を目指しています。胃,胃がん,食道,十二指腸,胆嚢,胆石,膵臓,小腸,大腸,大腸ポリープ,鼠径ヘルニア,検査,内視鏡,腹部超音波,CT,CTC,川越

みなさまご一緒に医療知識を学びましょう!≪胆石の症状≫

みなさまご一緒に医療知識を学びましょう!≪胆石の症状≫

Q1-14. 胆石って、なんですか?

A. 胆石とは、脂肪分の消化・吸収を助けるために肝臓で生成された胆汁中の成分が溶けきれず、“石のように”固まったものです。硬さ・大きさや数は、成分や生成過程により様々です。主にコレステロールが主成分です。胆汁が存在する肝内・胆管内・胆嚢内に産生されます。特に胆嚢では胆汁が濃縮されて貯蔵されるために、胆石が出来やすくなります。

図:摘出した胆嚢と胆石。ひどい胆嚢炎で胆嚢の壁は厚くなり粘膜は壊死しています。コレステロール成分の高い胆石です。

Q1-15. 胆石になるとどんな症状がでるの?

A. 胆石による症状は様々で、みぞおちの痛みや右わきばら、右背部の痛みが代表的です。放散痛といって右肩の痛みを感じることもあります。胆石が胆嚢から出て行こうとする時に、激しいお腹の痛みに襲われることがあり、胆石の嵌頓発作と言います。肝機能障害や急性膵炎を併発したり、黄疸や熱が出ることもあります。

正しい健康知識でお健やかな毎日を当院スタッフ一同願っております。
 
≪本内容は当院ウエブサイト疾患FQAからの転載です≫